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■ヒアルロン酸の高分子と低分子の違いは?
ヒアルロン酸の高分子と低分子の違いは、ズバリ!その吸収率です。 もともとヒアルロン酸は、高分子(粒が大きい)なので、細胞になかなか入っていきません。 でも、そんなヒアルロン酸の弱点も・・・低分子(粒が小さい)ヒアルロン酸なら、細胞に 入りやすく、吸収率がかなりアップします。 ■ヒアルロン酸の高分子と低分子ってどういうこと? 低分子と高分子の説明はなかなか大変ですが、早い話が、低分子は小さいもの、高 分子は大きいものとお考え下さい。 たとえば、水の分子量は18ですが、ヒアルロン酸の分子量は60万〜800万で、 数字だけでも、その違い(ヒアルロン酸の分子の巨大さ)はお解かりいただけるでしょうか。 通常のヒアルロン酸は高分子で、身体への吸収がよくないと言われているために、 もっと小さいサイズまで分解して、吸収しやすくしたのが低分子のヒアルロン酸です。 これまで、ヒアルロン酸は、化粧品の保湿剤や医薬品として、皮膚や局部の利用にとど まっていました。 口からとって全身に補えば、さらに有効のはずなのに・・・。でもそれができなかった原因、 それが、ヒアルロン酸の大きな分子量だったのです。 最近では、高分子を低分子化することも行われ始め、 市販の健康食品やサプリメントの中に、ヒアルロン酸の分子量が5,000の低分子と 表示されているものを見られるようになりました。 一般的に言われている分子量の低分子・高分子の違いは、次のように言われています。 ■分子量 1万までを低分子 ■分子量 1万以上を高分子 ■ヒアルロン酸は高分子と低分子を使い分けるのが効果的! ヒアルロン酸はとても減りやすい物質なので、吸収しやすいからと言って低分子化が進むと、 身体の内で短い期間に減っていってしまいます。ですから、 ■吸収はされにくいが、残りやすいのは「高分子のヒアルロン酸」 ■吸収はされやすいが、残りにくいのは「低分子のヒアルロン酸」 をあわせて使ったりと、うまく使い分けるが一番効果的です。 ちなみに、関節症の注射薬には、高分子のヒアルロン酸が使われているそうですよ〜。 |